貸金業の仕組み

消費者金融などの貸金業はすべて例外なく融資する前に審査があります。この審査に通るかどうかが必要なお金を借りれるかどうかの分岐点です。
その審査は貸金業者のさまざまな事情や思惑が絡んでいます。それらを理解することで審査に通りやすくなる可能性もあります。
複雑な貸金業の内部事情をここで知ってください。

貸金業の仕組み

貸金業の利益

貸金業というのは、読んで字のごとくお金を貸すことを業とすることです。業というのは継続的に行うことで利益を計るものと定義されます。ですから、貸金業者がお金を貸す際には利息などの手数料をつけ、貸した金額より多く返済してもらえるような契約をします。その差額が貸金業者の利益です。借りる側からすると借りた金額...

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貸金業のリスク

貸金業の利益は前述したとおり、融資したお金をしっかりと回収して初めて得られるものです。ところが、お金を借りるということはその人は貯金などなくギリギリの生活をしているということなので、約束通りに毎月きちんと返済できるかどうかも疑わしいものです。特別なことが何も起こらなければ払えるとしても新たに予定外の...

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貸金業のリスクヘッジ

貸金業者が貸付金の回収不能という最大のリスクを回避するために行っているのが融資審査です。貸金業の歴史は古く、江戸時代には両替屋という名称で現金を貸して金利を頂戴するという商売が行われていたようです。その両替屋の時代でもリスクは同じです。貸した相手がきちんと返せるかどうか、つまりお金を仮に来た人が信用...

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貸金業者が警戒する人

貸金業のリスクの貸し倒れ、つまり融資金の回収不能の可能性はどんな人に対して感じるのでしょうか。業者といっても判断は人間ですから、自分が人からお金を貸してほしいと頼まれたときに貸したくないのはどういう人かと考えるとわかってきます。それはどういう人かというと、約束通り返してくれなさそうな人です。日頃から...

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貸金業者の経験

貸金業者は事業として、つまり収益を上げるためにお金を貸しています。そうしてこれまで事業を営んできた結果、いろんなお客がいたはずです。はじめから返す気などない客、いわゆる取り込み詐欺の被害に遭ったこともあるでしょう。また、単に自己管理ができなくて生活を切り詰めれば返せるだけの収入がありながら返済金をう...

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貸金業者の資金

私たち個人が誰かにお金を貸す場合は自分のお金に余裕がある分から貸します。ところが貸金業者の場合はそうではありません。通常の消費者金融は銀行からお金を借りてそれを一般顧客に貸し付けています。銀行から借りるお金にはもちろん金利がかかります。ですから、顧客に貸すときの金利と銀行に返す分の金利の差額が貸金業...

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貸金業の損益分岐点

貸金業も商売のひとつですから、損益分岐点があります。損益分岐点とは、利益が0円の時の売上高のことで、その点を超えれば黒字で、その点より少なかったら赤字ということです。貸金業での売上は融資額になるので、いくら以上貸し付けたら黒字になるのかという数字です。ところが貸金業の場合は融資して終わりではありませ...

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